2009年5月14日 (木)

開き直る

人間には、引きこもってしまう時期とか、
一時も家にじっとしていられない時期など、
自分と日常生活とのバランスがうまく取れなくて、
これでいいのだろうか・・、と不安になってしまう「とき」があるのです。

活動的になっているときのほうがまだいいかも、
と思うかもしれないですが、
あれもこれも手を出して、すべてが中途半端で、
時間や体力や気力やお金の浪費が激しく、
じっくりとひとつのことに取り組めない自分を批難してしまいます。

動きたくない時とか、動きたくて仕方がないときなどというのは、
からだが何かを教えてくれている一つのサインのはずなのですが、
人間の知能というのは、
おそらく体感や感情などの発達にまだ追いついていないのだと
私は思っています。

つまり、体のサインを頭で正確に読み取ることがまだできない、
頭が追いつかないから、
体の訴えを感情がそのまま引き継いで、
落ち込みとか、イライラとか、
恐怖心(成功願望が強い人に多い)などとして頭に働きかけて、
その感情を満足させるように知性が働く、
こんな人が大半だと思うのです。

こうした、からだや感情の動きを、
頭で的確にとらえることができたら、
悩みというの物の形がずいぶん変わると思うのですが、
その手助け方法の一つとして、
今の自分のからだの立ち位置を知るということがあります。

自分は今、どこ行きの何線に乗っていて、次はどこの駅なのか、
あとどのぐらいで次の駅につくのか、
こういった「いま、どこ?」を知るのに
占いは結構役に立つものです。

これがわかれば、みんな降りる準備をしているのに
自分だけ弁当広げてビール飲むことだってできる。

「これでいいのだ!」
と、開き直ることができるのです。

引きこもったりフラフラするのも、
今の自分がどこにいるのかわかると、堂々とやってみることができます。

すると、不思議と今やるべきことが見えてきて
感情のゆれが少なくなります。












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2009年5月 5日 (火)

やればやるほど楽しくなる

四柱推命は難しいという話をよく聞きますが、
物事というのは、複雑にからみあっているようでいて、
案外その仕組みというのはどんなものでも単純です。

東洋系の占いの場合は、
『陰陽』や『木火土金水』などの
陰陽五行説が常にベースとしてあります。

ですからどんな複雑な理論を目の前にしても、
そのモトとなっている根幹、幹はどこにあるのか?
という事を考えながら読み解いていけば、
必要なものとそうでないものの分別がついてきます。

また、複雑な理論に振り回されず、応用も聞くようになってきます。

表面的な知識をいくら増やしても、
そのモトとなる幹の部分に気づかなければ、
一生、占いにしても、仕事にしても、他人との関係にしても、
その表面的な部分で振り回される人生になるでしょう。

すべての物事を複雑に考えないで、
シンプルにそのままをみることができれば、
私たちに占いは必要なくなりますし、

また占いに依存することがなくなれば、
逆にどんな占いでも自由に使いこなすことができるようになります。

つまり、やればやるほど楽しくなってくるのです。



















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2009年2月 9日 (月)

自分次第

昔、ある占い関係者が、子供の頃から占いによるタイプ論などを勉強しておけば、
自分の進路も自分でぴったりな道を選択できるようになるだろうし、
クラスの仲間たちとも、もっと理解し合えるようになるだろうと、
小学校で占いを教えたことがあったのです。
が、これが大失敗に終わったといっていました。
つまり、子供たちは、「どうせオレは○○星だから、それやらない」
「できなくて当然」「面倒なことは、努力家のお前がやれ」
と、みんなで自分の星を利用して、ずるしだしたのだそうです。

小学生では、まだ占いを使いこなせないのです。

「げっ、自分もそう思ってた」などと心当たりのある方は、
いまだに小学生並みの幼い部分があると自覚してください。

占いは、使いこなそうと思えば、
これまで自分でも気がつかなかった個性の発見に大いに役立ってくれます。
コンプレックスだと感じていたり、いけないことだと押さえ込んでいたことが、
「なんだ、私ってこれでいいの?」「やってもいいの?」
って気がついたり、教えてもらったりするだけで、
息苦しかった殻から抜け出すきっかけにもなったりするのです。

お金でも人でもモノでも、何でもおんなじで、
それを使う人の人格によって、その姿や価値が変わってきます。

占いも、しかりです。

それとどう向き合うかによって、
占いを便利な道具として使うことができるのか、
はたまた、占いに「あんたの人生はこうなるから、あれしろ、これするな」と、
こき使われてしまうのかに分かれるのです。

すべては、自分次第ということです。

















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2009年2月 7日 (土)

20%

このあいだも書きましたけど、
占いにしても、開運グッズにしても、そのほかの神秘的なことにしても、
それを楽しむのは、全体の20%ぐらいがちょうどいいのです。

残りの80%は、
しっかりと現実や、今、目の前でおこっていること、
そこに答えを見つけてください。

例えば、どこか旅行に行こうと思った場合、
吉方が気になるのなら、
方位を調べて、吉といわれている方角へ旅行に行くのもいいでしょう。

玄関に盛り塩をするのもいいでしょう。

柱にお札を貼るのもいいでしょう。

数珠やブレスレットをお守りとして、
波動を高めるグッズとしてつけるのもいいでしょう。

だけど、そればっかりにならないように、
そして、できるだけ早く、そういったものから卒業できるように、
頭の構造を切り替えて、
今をしっかりと生きる練習を積み重ねて欲しいのです。

まずは、全体の20%にとどめておくことを、
意識して欲しいと思います。
















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方位に関する相談がくると、
同じような相談者が立て続けに来ることがよくありますが、

私のところに、方位の相談にきても、答えはひとつしかありません。

吉方とは、

その町がきれいで、風が流れており、
そこに生活する生き物すべて、植物、動物、子供たち、家族など、
みんなが生きいきと明るく暮らしている土地のことです。

これは、そこに実際行ってみて、自分で感じてみないことにはわかりません。

方位とりや、開運グッズなどは、
自分の中の、他人と比較する心や、損をしたくない、失敗したくないという
未来を恐れる心、自分を信じることができない心が、それを求めます。
これらは、こういった心の「餌」なのです。
食べれば食べるほど、この劣等感や恐怖心は肥え太ります。

「人は、弱いもんだ、何かに頼りたいもんだ」
こんな風に言う人がいますが、そう思っている以上、弱いままです。
弱いと自分で思っているから弱いのです。
自分を信じていないのです。
自分を信じていない人は、人を信じることもできないし、
まして、人を愛することなどとうていできません。

そういった自分の内面に気づき、
自分以外の何かに頼りたいと思う心を、少しずつなくしていってください。
「餌」を食べるのをやめてみてください。

方位や開運グッズに気持ちが行かなくなってきたときこそ、
ようやく、開運し始めています。
(だいたいこの開運にこだわるのがあまり好きじゃないのですが、それはまた今度)

そういう人は、見ていてすぐに分かります。
お金が儲かるとか、社会的に成功しているとか、有名になるとかではなく、
とにかくキラキラと輝いているのです。

誰だって今すぐにでも、輝くことができるのです。













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2009年1月26日 (月)

安壊の関係

宿曜経という占いがあるのですが、
私は、主に人間関係を見るときに、この占いを使うことをすすめています。

この占いで最も注目されるのが、「安・壊」の関係といって、
この関係に当たる人と親しくなると、やがては破滅に追い込まれると、
通常の占いでは、忌み嫌われているのです。

つまりこれまで築いてきたものが、ある日突然失われるとか
散り散りバラバラに霧消してしまうとか、壊に当たる人に禍が次々と降りかかるとか、
とにかく不吉なことばかり、取りざたされているのです。

にもかかわらず、ものすごい吸引力で
引き付けられてしまうことが多いのです。

私は、この「安・壊」の関係カップルで、
長い間、お付き合いさせていただいている人達が何組かいますが、
その中の一つのカップルは、最近、ようやく破壊の作用を終えました。
この、壊れたあとの続きがあるのだという、
とてもいい事例です。

壊される側に当たる人のこれまで築き上げてきた組織に
大きな解体作用が起きていたのですが、その壊れ方というのが
まるで魔界の魔物たちが取り憑いたかのように、
憎しみや恨みや嫉妬や疑い、策略、落としいれ、嘘など、
次から次へと毒ガスが噴出すように、
なんともいやらしい事件がおきてしまったのです。
しかも一番の側近が、その首謀となっていたのです。

私から見ると、解体されて当然、早く壊さなければもっと被害が広がってしまう、
そんな組織でしたが、この悲惨な解体は
じりじりと約1年ほど、二人を苦しめ続けました。

私は、この状況を見守るしかありませんでしたが、
「壊」の人は、初め、自分が作った組織から毒々しい攻撃を受けて
精神的にも肉体的にも、強いダメージを受けていました。
そんな中、「安」の人はひたすら「壊」の人を信じ、戦い抜く勇気を与えていました。



破壊と再生は、二つで一つです。
破壊の後には、必ず再生があるのです。

今、この二人は再生に向けて、神々しいほどの、
ものすごいパワーで動き始めています。

この「安」に当たる方は、私に
「あの人の周りにいる『魔』退治を、神に命じられていたのかもしれない」
と語っていました。



「壊」に当たる人が、「安」に当たる人に引き付けられる場合、
一度死んで生まれ変わる作用が必要とされているのかもしれません。

すべては、人が成長していくために神が用意してくれた関係なのです。
この二人は、自分たちが「安・壊」の関係だということを知っていましたが、
この二人のように、信じぬく勇気を出せば、本物の愛に満たされることができます。
恐れることは何もないのです。

吉凶に一喜一憂せず、立ち向かって欲しいという願いを込めて、
凶と恐れられているこの安壊の事例をご紹介しました。





















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2009年1月 9日 (金)

気になる人は

昨日の続きですが、気学や方位学をかじってしまった人は、
まったく関係ないよ、と言っても、
何かあると、やっぱり関係ないわけないよ・・・、と、
かじってしまった知識を完全には捨てることができないでしょう。

こういう方は、塩がいいです。

よく言う盛り塩です。

気になる部屋の入り口や四隅に、天然の粗塩を置いておくのです。
塩にはものすごい浄化の作用があります。

後は、とにかくいつもきれいにしておくことですね。

不安感を持っていると、不安感を増長させる霊(波動やエネルギーのようなもの)
がくっついて来やすくなるので、気になる人はやってみてください。



ただ、そういったものをくっつけてしまう性格や人格というものに、
本当は問題があるのだということを自覚してください。

方位を気にするより、人格を高める努力に頭の中身を使ったほうが、
時間もお金も無駄にしないどころか、
かえって人気が出ちゃったり、
忙しくなってしまったり、
「あんにゃろー」と思っていた嫌いだったヤツが気にならなくなってきて、
なるべく目あわせないように、同じ空気吸わないようにしていたのに、
何かしてあげたいって思うようになってしまったり、
誰とでもうまく付き合うことができるようになったりして、
日常が楽しくなってきます。

多分こうなると、性格の癖だった、
心配や不安感というのは、かなり薄らいできているはずです。

悪霊くっつけ体質が改善されている証拠です。
人間関係に必ずあらわれてきますよ。










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2009年1月 8日 (木)

引越し方位について

よく受ける質問の一つに、引越しの方位についてがありますが、
これはほとんど気にする必要ないですよ。

ただ、引越しの場合、これまで住んでいた場所が変わるので
その土地の気のようなものが体になじむまで、
例えばどこかが痛くなったり、体調を崩したり、精神的なストレスをためたりと、
体の不調を一時感じることがあります。

しかし、これは吉方だといわれているところに引っ越しても、
同じような現象に出会います。
いい方位だと、浄化の作用だと言って、
悪い方位だと、凶現象だと言ったりしていますが、
なんだかなー、というものばかりで、まったく関係ありません。

あと、たまたま家族が病気になったり、物をなくしたり、
事故にあったりするケースがありますが、
それも、方位と関連付ける必要はありません。
関係ないのです。

こんな時に、方位のせいにして、
「やっぱり、この方位は悪かったんだ。どうしよう。。。」と思うほうが、
よっぽど、凶事を呼び込んでしまいます。

せっかく気に入って引っ越したのなら、
そして、今現在、何ごともなく快適に暮らしているのなら、
方位なんぞに惑わされないでくださいね。

逆に、方位ばかりを気にして、
日当たりの悪いところや、騒々しいところ、
湿気の多いかび臭いところなのに、我慢して住んでいる人もいます。

これのほうが問題ですよ。

大切なのは、風通しと日当たり、町がきれいかどうか、
その土地に住んでいる人達が明るいかどうか、
そして自分の感性、感覚です。

特に風通しは気にしたほうがいいですよ。
部屋もそうですが、家の周りの空気の流れは大切です。

あとは、活動的な都会、便利なところに住むのが合っている人や、
郊外ののんびりしたところが合っている人や、
海辺や、森や、
静で閑静な住宅街が合っている人など、
その人のタイプによって、合う場所というのもあるにはあります。

これは、紫微斗数推命の田宅宮(でんたくきゅう)を見たり、
四柱推命の五行に関連して判断することができますが、
たいていみんな、自然にしていれば、
自分に合う場所に引き寄せられて住んでいることが多いもんなのです。

ですから、一番大切なのは、自分のセンサーを信じることですよ。
方位を気にしちゃう人、これを忘れないでくださいね~。

引越しに限らず、どんな場合でもですが。。。


















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2009年1月 6日 (火)

おおもとさま

四柱推命という占いには、五つの神様が住んでいます。

考える神
感じる神
想う神
実行する神
戦う神

そして、誰でもこのうちのどれかひとつの神から生まれているのです。
つまり、その人の原料となっているようなもののことなのですが、
自分のおおもとの、素の神は、いったい誰なのか?
これを知ることは、とても大切なことです。

本当は自分の神は戦う神なのに、
「あの人はあー言ったから、こうなるかもしれない」なんて、
いじいじ考えてばかりでは、神さまの出番がありません。

勝つためにはどうするか!、というところに意識が向かえば
戦う神は喜んで、その人に、
感じて、考えて、想って、実行することができる能力を与えてくれたり、
そういった能力の人をそばにつけてくれるのです。

・話して聞いて読んで考え、人の道を指導する

・今、感じることで、今の宇宙の真理を発見をする

・愛に基づいた想念を発達させ、人を思いやることで調和を保つ

・勇猛果敢に実行し、必ず、美しく輝く形に残す

・戦う相手は常に内にあり、己に打ち勝つ

こんなお役目を持った5人の神様です。

なんだか人生がうまくいかないよ~、と悩んでいる人、迷いの多い人は、
自分の原料に気づいていないのです。
自分のおおもとさまを知ることで、悩みは半分以上なくなりますよ。

そのおおもとさまを軸として生活することで、
「ようやく、お前も、気づいてくれたか、そうか、そうか、かわいいやつよ」と、
おおもと神も働きやすくなって、喜んで力を貸してくれるようになります。

そうすると、不思議と自分の思い通りに物事が運んでしまったりして、
「あれ?、おおもとさまのおかげかも」と、
なんだか、えもいわれぬ愛情に満たされて、
心がじわじわと豊かな気持ちになって、体が動くようになってきます。
あれだけ、ブーたら文句をたれていた自分が
遠い記憶の彼方に追いやられて、豆粒ぐらいに小さくなって、
今度は、周りにいる人やモノたちに、やたらに感謝したくなります。

”もと神”に気がつくだけで、
人生が楽しく送れるようになるのです。

幸せになるのは、簡単なことなのです。












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2008年12月14日 (日)

占いを勉強し始めると

占いを勉強し始めると、自分の身の周りの人に関心を持ち始めます。

様々な星の作用を知ると、
周りにいる人達で検証したくなるのです。

この楽しさが過ぎると、今度は、自分が占いの勉強をし始めた事を
周りの人に少しずつ話すようになります。

そうすると、今度は周りの人が、占って~と寄ってきます。

この時に、友達や親しい人などの反応をみて、
「当たってる~」なんて言われると、もっと当ててやりたいと思います。

占いの勉強に熱が入ります。

そして、人を観察するとか、
相手の話を聞いたり、気持ちを思いやるよりも、
占いの理論が先にたつようになります。

その人よりも、占い結果のほうが重要になってきて、
占いに、その人の人生を合わせるようアドバイスするようになります。

ズバズバ当てる占い師としてもてはやされたいと思うようになります。
すごいと言われることが目的になってきます。
どんどん、占いの罠にはまっていきます。


当たったと喜ぶ相手は、何かあるたびに相談に来るようになります。
自分の気持ちよりも、鑑定結果に人生をあわせるようになり、
相談者は完全に、自分の人生を他人にゆだねるようになります。



人というのは、自分のことをわかってくれる人を探しています。
自分のことを分かってくれる人の意見には素直に耳を傾けるようになるのです。

相手のことを理解する道具として占いを使うのと、
人生の吉凶を決め付けるために占いを使うのとは、まったく違います。

相手のことを少しでも分かって上げられるようになったら、
その人がどうしたら幸せになるかを、真剣に考えてあげることです。
占い結果とまったく逆のことを言ってあげたほうがいい場合もあります。

このときは、もう占いは必要ありません。
当てる快感を捨てることです。主役は自分じゃありません。
どうか、多くの占いに携わる人に、ここで、ズレないで欲しいと思います。
















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