2009年4月 1日 (水)

ナルシスト

セックスに関しては、

おそらく男性よりも女性のほうが、その行為の根本にいるだろうと思う。

そこには、究極のナルシズムがあるような気がする。

女性は、もっともっとナルシストになったほうがいい。

ごまかしたり、ぐずぐず我慢していないで、

どこまでも自己陶酔して、男性をナルシストに導いてあげるといい。

そうすれば、男性はどうしたら女性が喜ぶのか?といった、

まったく意味のない、

虫唾が走るような技法しか生み出さないノウハウを探求するのをやめて

ただお互いがともにあればいいという、

たったそれだけの根本にたどり着くのではないかと思う。

オーガズムとは、研究すればするほど、遠ざかってしまう。

努力したところで、得られるものといったら

男女ともせいぜい、表面的な肉体の痙攣ぐらいなものだろう。

それはあまりにも表面的なので、その幸福は一時的で、

明日にでも潤いが薄れてしまう。

肉体を超えた快感は、あるとき突然もたらされ、

今、ここにいるだけで幸せだという満たされた日々が、長々と続きます。

それはどのようにしたらいいのでしょうか?

ナルシストになることです。

うぬぼれ屋のナルシストほど、物事の根本に近いように、私は思うのです。



















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2009年2月21日 (土)

セックス

人は生きていくうえで、
セックスとどうかかわるのかが大きな成長のポイントとなります。

若いカップルはもちろんですが、長年寄り添っている夫婦でさえ
自分たちのセックスを充実していると言える人は少ないでしょう。

男と女は、陰陽でも表現されるように、
まったく対極に位置しており、
体のつくりも放出と吸収というように、違います。

ですから、男と女というのは、
理解しあうのはとても難しいことなのです。

それなのに、無理に理屈で理解しようとするから、
分かってもらえない、分かり合えないと苦しむことになるのです。

パートナーとより良い関係を結ぼうと、
セックスに関して勇気を出して話し合いを試みるカップルもいますが、
成熟していない男女の場合、
相手の言い分を素直に受け入れることができにくいのです。

つまり、ひどくけなされたような気持ちになってしまうとか、
相手に責められているような気持ちになってしまい、
いたたまれなくなって、
「オレが全部悪いのかよ!」とか
「わかってくれないならもういい!」
などと感情的になり、
かえって関係を悪化させてしまうこともあるのです。

私は20代後半の若い頃、
その頃付き合っていた彼に、自分から求めていったら、
「女がみっともないことするな!」
と言われたことがあります。

ひどいショックを受け、
それ以来、
私はこの彼とのセックスを苦痛に感じるようになってしまいました。

セックスについて、もっとお互いに真剣に向き合おうと、
話し合うことすらしなかったのですが、
もし話し合っていたとしても、
未熟な二人は、解決策を見出すことはできなかったと思います。

しかし、もっと楽しもうとしていたら、
あんな一言は彼の口から出なかったでしょうし、
いちいち落ち込むこともなかったでしょう。

セックスは、理屈ではありません。

ましてや、技法ではありません。

理解しあおうなどという観念は捨てて、
セックスを、楽しむことです。

まったく異なる、陰陽のエネルギー、
その違いを楽しみ、交わりを感じ、
オーガズムやエクスタシーといった、
上っ面の言葉に惑わされず、
ただただ、結ばれていることをよろこぶのです。

意識しなくなったとき、それらは自然とやってきます。

相手をわかろう、自分をわかってもらおうなど、
金輪際考えずに、
時間をかけて楽しんでみてください。

それだけでいい。

やがて、理解を超えた、もっともっと深いところに
ふたりはたどり着くことができます。

そして、「○か×か」、といった幼い二分思考からも解放され、
なんとも豊かな気持ちで、日常を過ごすことができます。

こうやって、パートナーによって成長していくことが、
本当の錬金術というのです。















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2009年1月12日 (月)

正直に

カウンセリングをしていて、本当によく思うのは、

男性は、世間で言われているほど強くないし

女性は、世間で言われているほど弱くない、

ということです。

たったこれだけのことでも、

それぞれが自覚するだけで、随分楽になると思うのだけどな。

男子たるもの、カクあるべき必要もないし

三歩下がって影踏まずなんてガマンするからおかしくなる。

男が涙を流したって少しもおかしくないし、

女が一人で生きていたってカタワでもなんでもない。

正直が一番。








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2007年6月23日 (土)

愛が育たない、テクニックに頼る心

●私は、カップルの性交渉についての相談を良く受けますが、99%のカップルが、自分たちの性交渉がうまく行かないのは、技術が無いからだ、と思っています。

つまり、お互いがエクスタシーに達することが出来る、魔法のようなテクニックがあるはずだ、と思っているのです。

そのテクニックを教えて欲しいと相談に来るのです。

しかし、私の今現在の考え方に、このテクニックという概念はありません。


●ただし、テクニックではないのですが、とても二人の緊張が解けて、いつまでも愛し合っていられる体位というのがありますので、それはお教えしています。


しかし、この体位は、オーガズムに達することを目的とはしていません。


男女(愛し合っている)が、お互いに生命力を強め、細胞の緊張を解放することを目的としています。この目的の途中に、男性の射精があってもいいでしょう。女性のバギナオーガズムがあってもいいでしょう。
しかし、達することを目的としていないのです。


これが、愛し合っている男女が、より愛を確かなモノにして行く為に、もっとも大切な考え方なのです。



●男女がともに愛し合うことによって、お互い人間的に進化して行く、
このように実感する事が、何よりも愛を育て、深める為に必要なのです。


性交渉は、この人としての成長を手伝ってくれます。

ですから、男女の性交渉は二人の成長を助け、活力を生み出す一つの方法なのです。



●どんなに昔は愛し合っていた男女でも、付き合いを重ねて行くごとに、お互いが進歩していないと無意識に感じると、相手に対する興味や関心が薄れてきます。

飽きてくるのです。


関心が薄れてくれば、当然、性交渉も、味気無いモノになってくるでしょう。


セックスがつまらない、挿入されると痛い、義務感が起こってくる、性の不一致を感じる、浮気心が起きてくる、もっと自分に合う人がいるのではないだろうかと、パートナーをみなくなる、更に進めば、不能や不感症といった症状まで到達し、性交渉が不可能となってしまうこともあります。



●このような悩みを抱えて、皆さん技法を教えて欲しいと相談に見えますが、
この、愛し合っていた男女の性交渉の問題は、テクニックにあるのではないのです。
お互いの人間としての成長が止まっているところに、すべての要因が潜んでいるのです。



●成長とは、社会的に昇進するとか、給料が上がるとか、名誉な事が起きるとかいうことではありません。

どれだけ、相手のことを考えられる人間になれたか、
どれだけ、自己中心的な自分を、利他的に変えることができたか、

これだけなのです。

自己中心的な未熟な人格から、解放されればされるほど、心は豊かで円満になって行きます。

愛し合っている男女の性交渉は、こういった人格の成熟と密接な関係があるのです。


※何度も言いますが、テクニックではないのです。





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2007年6月 4日 (月)

自慰行為

★結婚をしてからも、70%の男女がマスターベーションをしているという統計があります。


つまり、セックスで満足できていないからなのです。

しかし、マスターベーションの快感に酔いしれている限り、パートナーとの深い結びつきは得られないのです。


何故ならば

.マスターベーションは一人で出来る自分を慰める行為です。自己中心的な行為です。いつまでたっても自分の事しか考えられない自分勝手な人格から、一向に成長できないのです。


.一人でするマスターベーションでは、一人の快感しかえられません。しかしパートナーとともに味わうエネルギーを交換する喜びを知ったら、マスターベーションで得られる快感など、子供のお遊びのようなものです。比べ物になりません。


3.そしてとても大事な事は、一人でするマスターベーションでは、性器という局部の緊張を取ることが出来ますが、決して体全体の緊張を取ることが出来ないということなのです。緊張を取るどころか、ますます増やしてしまうのです。

緊張感が取れないとどうなるのか?それは、ストレスがいつも体から抜けずに、イライラや不安感が付きまとうようになるのです。結果的に、即効的なリラックスを求めて、マスターベーションを繰り返さずにはいられなくなってしまうのです。




※「クリトリスオーガズムは、バギナオーガズムよりも一般的で強烈である」
確かに、女性の場合クリトリスで得られるオーガズムを「イク」と表現します。しかしこの快感に頼っている限り、バギナで得られる感覚を知る事は出来ないのです。つまり、局部的リラックスは出来るが、体全体の至高のリラックスは無縁のものとなってしまうのです。

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2006年11月 3日 (金)

閉心

Pfirpin1 女性が、真に一人の男性を想い、恋愛を感じた時は、

他のどの男性も目に入らない、これが女性の生理というものです。

しかし、肉体を重ねるごとに、女性の心が頑なに閉ざされてゆく場合、

肉体交渉の仕方に問題があるのです。

男性のオーガズムを、性交渉の中心においている限り

男女とも、真の心の安らぎを得ることは出来ないでしょう。

女性の体は、本当に敏感です。

例えば、男性がオーガズムに達したあと、すぐに女性の体を離れる場合

どれほどの傷を女性の心に与えているか、男性も、女性である本人も気がつかなければなりません。そして、その傷は、男性の心へも鈍く刻まれているのです。

傷の痛みに耐えられなくなった女性は、演じることによって、自分を守ります。そして演じることに疲れ、その男性を見つめることをやめてしまいます。

女性は、一人の男性しか愛せない特性があります。

傷が深くなる前に、修繕しなければなりません。とても重要なことなのです。

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2006年9月24日 (日)

愛の十字論

Bara5 肉体のレベルの愛は、オーガズムといった快感をもとめ、
互いが自分の肉体の反応を中心に、相手を必要とします。
ですから、不特定多数の人と性交渉を行っても得られる快感です。
男性ならペニスから、女性ならクリトリスから得られる快感です。


感情レベルの愛は、特定の一対一の愛の交換を求めます。
自分が愛した分だけ、あなたも愛してくださいな、といった、
独占的な執着にとらわれます。
自己中心の代表的な感情である、嫉妬やジェラシーが、
この愛を盛り立てたり、破滅させたりしますが、自分が中心にある限り愛は育ちません。


多くの男性は、肉体レベルの愛をもとめ、
多くの女性は、感情レベルの愛に一喜一憂しています。

☆☆☆

しかし、この肉体と感情レベルの範疇で性交渉を行っている限り、
やがて男性は、慣れあいになった相手に刺激を感じなくなり、よそへとそれを求め
女性は、自分に関心を示さなくなった相手に対して、不満がつのり受け入れることを拒絶するようになります。



大半の夫婦が、結婚生活を始めて半年か、もしくは3年目ぐらいから
この兆候を示し始めます。



この状態をそのまま放置しておくと、
夫婦の間に育つはずの、親密さといった、深いつながりはその芽を断たれ
ただ単に共同生活者といった、便利な存在だけの関係に成り下がってしまいます。


男性は、性的はけ口を、外に求めるようになり
女性は、子供がいれば、べったりと子供に依存するようになります。
生活にイライラが付きまとい、体の緊張感がとれないまま、さまざまな病気を引き起こし
ひどい不定愁訴や、原因不明の体調不良に悩まされたりします。
早々に更年期が訪れてしまう女性は、この不満だらけの夫婦生活に原因があります。

☆☆☆

本来、
男女の性交渉というのは、重ねれば重ねるほどリラックスし、深みが増し
その相手でなければ得られない、快感をもたらすものです。

しかし、間違った性交渉
つまり、射精という男性中心のオーガズムの達成のみが、
性交渉の終着点だと考えていると限り、互いがそれ以上歩み寄ることができないのです。
射精のみに囚われる性交渉は未熟です。
この未熟な営みから、成熟した結合に変化する必要があるのです。



正しい性交渉のポイントは、
女性の肉体リズムをベースにすることなのです。
男性の肉体リズムは、女性よりもテンポが速いといわれています。
ですから、男性の女性に対する理解が、決定的な鍵を握っているのです。
この、男性の理解を得るために、女性の愛情に基づいたリードが必要なのです。
ただ、黙って待っていれば、相手がわかってくれる、そんな都合のいいことはありません。

☆☆☆

この男女の異なった肉体リズムが結合し、二人が強く一体化を求めることによって
まずは、男性から女性へその異なったリズムが流れ出します。
女性はそれを受け入れ、体感します。
そして約30分後に、今度は女性から男性へのリズムの逆流、交換が行われ、
とてつもないエクスタシーとともに、エネルギーが融合し、
二人だけの、新しいリズムが生み出されてゆくのです。



この二人だけのリズムを生み出すことができたとき
表面的な肉体の結合からなる快楽からなど、比べ物にならないほど
奥深いところからもたらされる喜びに歓喜し
不可能といわれている男女の
一体化が、可能となるのです。


パートナーと自分との二人のリズムを融合し、男女の陰陽エネルギーを具有することによって
一つの完成された、男女の結びつきが成立するのです。

感情や肉体レベルを超えた「愛のエネルギー」とは、
引き合い、結びつく力のことを言うのです。

☆☆☆

そして、その形、男女の交わりは、十字をかたどっているのです。
十字の交わる交点を知り、男女が一つに融合することが、肉体交渉の真の目的といえるのです。



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2006年9月 2日 (土)

優しくなかったのは自分だった

America3 「彼女、もっと優しくなってくれないだろうか」

「これだけしてあげているのに、あいつは少しも気付いてくれない」

「あれは素直なんかじゃない、厚かましいだけだ」

このセリフは、先日、お見合い結婚をした男性が、妻に対して抱いている不満の一部です。

このパターン、一見うまく行くのだろうか・・・、この結婚は失敗だったのではないだろうか・・・、と思いがちですが、この男性の精神面が成長すれば、間違いなくいいパートナーとなります。

何故なら、この男性は彼女との結婚を決めた時、頭で考えずに、感覚で決断しているからです。

「なんてやつなんだ、本当に失敗した」と、心の中でブツブツ言いながらでもいいですから、3年間は、修業と思って生活を共にすると、相手が変わってきたように思える時が来るのです。

「あいつ、最近ましになってきた・・・、けっこうわかるようになってきた・・・」

と、感じるようになったら、実は、自分が変わってきたのです、成長したのです。

自分が変わると、相手も変わるのです。

3年後が楽しみなカップルです♪

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2006年8月28日 (月)

男の幼稚園

Photo2187 ホステスのいるスナックやクラブは、「男の幼稚園だ」といった人がいるが

ずばり、その通りだと思う。

ママさんが園長先生で、ホステスさんたちは、保母さん。

威張ったり、甘えたり、話し相手をしてもらったり、手柄をほめてもらったりして、目線を合わせて、あやしてもらうのだ。赤ちゃんプレイまで行かなくても、幼稚園に足げく通う男たちは、その延長線にあるのだろう。

幼児性の抜けない男性は

「いつまでも少年の心を忘れない男でいたい」

などど、自分の幼児性を肯定化していることも気がつかないで、よそに母性を求めているが、

本当に母性が沸き起こってくる男性は、こんな軽々しい言葉は口にしないし、考えたこともないだろう。

幼稚園クラブに寄り道している暇などないほど、何かに熱中している男のその後ろ姿に、女は真の母性を抱き、いつ振り向いてもいいように、見守っていてあげたいと思うのだ。

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2006年8月26日 (土)

もてたい

Photo2138 たとえ70才になろうと、80才になろうと、社会から引退せずに働いている男性は、色気があります。

いい年して(笑)まだ、「女にもてたい!」と思っているのです。

こういう男性は、素敵です。

女性の場合は、彼と別れて半年後あたりから、めきめききれいになり、髪型を変え、流行のファッションに身を包み、男性の視線を意識し始めます。
このときに、「男にもてたい」と女性も思うのですが、女性の場合は、たった一人の男性を見つけるために、きれいになるのです。

しかし、男性の場合は、いつも、多くの女性にもてたいのです。
かわいい。。。

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